TJAD とは?
日本の航空産業の将来を憂い、自らの知見で貢献したいという 日本における航空関連スペシャリスト、および海外の航空関連スペシャリストで構成するTJADは、企業、地域の枠組みを超えた”Team Japan”全日本レベルの航空機産業の活性化を目的として作られた実践的スペシャリスト集団です。
TJADの目指す場所は?
“現在、全国各地には航空機部品を一括受注・一貫生産するグループや航空機産業への参入を目指す研究会など、47の航空機産業クラスターが活動しています。”
TJADは、これらの航空関連クラスター、公共団体(市、国等)、大学、知見・経験持った人が情報交換をできる場を提供し、さらに海外経験の知見を還元できれば、世界に向けてのビジネスチャンスを創生し、日本国内の航空機関連産業の活性化につながると考えます。
日本国内に多くの民間(大、中、小)企業、クラスター、大学、公共団体、官公庁が何らかの形で航空産業に関わっています。しかしながら、裾野が広い航空機産業の中核となる人材育成には、時間と機会が必要となります。
機会の少ない日本国内の現役世代だけでは、世界に向けての競争力のあるビジネスチャンスを創出することは難しいと考えております。 “モノづくり”最強日本と言われている日本において、世界へ競争力のある航空機関連産業とするためには、産官学が一つのビジョンを持ち、個々の知見・経験を国レベルで共有し、"Team Japan"としてベクトルを合わせる必要があると考えています。
TJADの活動を通し、集約した個々の知見を日本航空機産業に関わる方すべての共有財産とすることで、日本航空機産業が世界と伍する日の到来に貢献したいと考えています。
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業界の垣根を超えた“チームジャパン”での情報交換により、ビジネスチャンスを創生することで、下記の国策 提言の一助になると考えています。
経産省:産業構造審議会 製造産業分科会 航空機宇宙産業小委員会 中間整理 23年8月
“(2)収益基盤の構築
- 既存航空機の需要拡大の中、素材も含めた欧米のサプライチェーンや MRO で目詰まりを起こしている箇所の代替/多角化による事業拡大。
(取組を検討するに当たっての論点)
- 業界横断的な人材確保・育成の取組や自動化等の製造技術・工程の見直しなど、労働力不足 への対応。
- 認証取得の課題の克服(安全認証、OEM 認証、Nadcap 認証、JIS Q 9100 認証)。
- 中小における海外直接取引の障壁への対応等、海外企業とのネットワーク構築後の支援。
(市場環境)
・またその際、機体販売のみならず、MRO も含めた、ライフサイクル全体での需要を見据えること も重要と考えられる。”
TJADの目指すビジネスチャンス
TJADでは、日本の航空機産業へ何らかの形で貢献したいという心意気をお持ちの方を大歓迎します。正会員、賛助会員となり一緒に活動することに興味のお持ちの方は、TJADの事務局までご連絡ください。
谷口: taniguchi-akira@npo-tjad.org
杉山: sugiyama-takeshi@npo-tjad.org